カウルの補修(2)完成 [CBR1000F(SC21)]
やっと塗装作業に移れる。長かった・・・
まずは脱脂、シリコンオフでまんべんなく。
そしてホワイトプラサフを全体に吹いたが・・・部分的にやり過ぎ
またしても水研ぎする羽目になった。
それより下地の樹脂が出た個所なのだが、どうしてもプラサフが弾かれる。
ちょっと???何故?
ハハハ、なにやってんだか。
急いで樹脂バンパー用のプライマーを、近所のオートバックスで買ってきた。
やっと見つけた純正色塗料、廃盤故ネットを彷徨いここに到達した。
旧車乗りには救世主みたいなペイントショップ、とにかくレストアフリークにはありがたい。
CBRはカラーナンバーNH193Pパールクリスタルホワイトなのだが、今回はパール抜きでその基本色に相当するNH196ロスホワイトを塗ってみよう。
バイクペイントさんは親切に相談に乗ってくれるので、とっても頼りになった。
ウレタン塗料で硬化剤8:1の割合だから、適当に取り出した原液51.03gに対し、硬化剤は51/8=6.375g必要になる。
なのでトータル51+6.375≒57gになるまで硬化剤を投入し、その後は適切にスプレー出来るよう、うすめ液で希釈したらOKだ。
アンダーカウルは全塗りなので、あまり気を遣わずに吹きまくる。
ウーン、なんだかちょっと違うぞ・・・それにしても白系は難しい。
立ちゴケ跡の補修ばかり気にしていたし、そこだけ吹いてみて後から気づいた。
やっぱり白は日焼けし易いのね、思いっきり違和感、うーーーん。
とりあえずカウルを全て纏い、様子を伺いがてら東北道を走らせた。
機能的には穴埋め・ひび割れ補修等は、ビビリ音も無くしっかり復活している。
しかし、
やはり色違いや下手なパテ盛が、白日の下だとより分かってしまう。
これで日焼けしてくれたら、もう少し違和感が無くなるのを期待。
暫くしたらパールを乗せてみるのも良いかも知れないし、その際にはパテも・・・
まずはカウルがしっかり出来たのを第一段階としよう。
ホワイト地獄沼に引き込まれるのも楽しい かも。
まずは脱脂、シリコンオフでまんべんなく。
そしてホワイトプラサフを全体に吹いたが・・・部分的にやり過ぎ
またしても水研ぎする羽目になった。
それより下地の樹脂が出た個所なのだが、どうしてもプラサフが弾かれる。
ちょっと???何故?
ハハハ、なにやってんだか。
急いで樹脂バンパー用のプライマーを、近所のオートバックスで買ってきた。
やっと見つけた純正色塗料、廃盤故ネットを彷徨いここに到達した。
旧車乗りには救世主みたいなペイントショップ、とにかくレストアフリークにはありがたい。
CBRはカラーナンバーNH193Pパールクリスタルホワイトなのだが、今回はパール抜きでその基本色に相当するNH196ロスホワイトを塗ってみよう。
バイクペイントさんは親切に相談に乗ってくれるので、とっても頼りになった。
ウレタン塗料で硬化剤8:1の割合だから、適当に取り出した原液51.03gに対し、硬化剤は51/8=6.375g必要になる。
なのでトータル51+6.375≒57gになるまで硬化剤を投入し、その後は適切にスプレー出来るよう、うすめ液で希釈したらOKだ。
アンダーカウルは全塗りなので、あまり気を遣わずに吹きまくる。
ウーン、なんだかちょっと違うぞ・・・それにしても白系は難しい。
立ちゴケ跡の補修ばかり気にしていたし、そこだけ吹いてみて後から気づいた。
やっぱり白は日焼けし易いのね、思いっきり違和感、うーーーん。
とりあえずカウルを全て纏い、様子を伺いがてら東北道を走らせた。
機能的には穴埋め・ひび割れ補修等は、ビビリ音も無くしっかり復活している。
しかし、
やはり色違いや下手なパテ盛が、白日の下だとより分かってしまう。
これで日焼けしてくれたら、もう少し違和感が無くなるのを期待。
暫くしたらパールを乗せてみるのも良いかも知れないし、その際にはパテも・・・
まずはカウルがしっかり出来たのを第一段階としよう。
ホワイト地獄沼に引き込まれるのも楽しい かも。
おはようございます
SC21どんどん綺麗になりますね~
白いフルカウルでアップハンドルなので
一見白バイにに見えますね(笑)
by ごんぞう (2021-05-31 08:16)
こんばんは。
ありがとうございます、まだまだ改善の余地は多いですが、一応・とりあえずの完成としてみました。
白バイっぽいねは良く言われます(笑)
特に狙ったわけでは無いですが、シャレみたくなってきました。
なのでこれ以上のアイテムは付けません。
by Nsink (2021-05-31 18:27)