SSブログ
バンディット1200S(GV77A) ブログトップ
前の10件 | -

大黒PA [バンディット1200S(GV77A)]

ちょっと暖かそうだし、大黒パーキングエリアまで車ウオッチ。

1P1050263.JPG



バイク達の機嫌を一通り見てたら早11時、昼飯を兼ねて久しぶりに大黒まで行こう。
首都高川口線の安行から小一時間の距離、バンディットを駆り出す事にした。

バイクほどでは無いけれど、車も好きなのに変わりない。
今日は面白いのが来ているかな。

2P1050270.JPG


相変わらず大型のエリアに停めている、ランボやフェラーリはね、、、
後はお馴染みのドイツ車やGTRか、、、いやちょっと変わったのも来ている、ランチアだ。

4P1050280.JPG


今回のピカ一はこれ、懐かしの117クーペだ。
DOHCでホイールやナンバープレートまで117だし、何と言ってもコンディションが素晴らしい。
大人しいエキゾースト音で走る姿も優雅だった。

珍しい車を見れたから、日が落ち始める前に帰ろう。
でも高速は寒いな、信号待ちが恋しい帰路だった。

nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:バイク

何とか車検OK [バンディット1200S(GV77A)]

今回は、関東運輸局埼玉運輸支局春日部自動車検査登録事務所、長い、、、
でバンディットの車検を受けた。

1IMG_20181212_092035.jpg


大宮以外の陸事は初めてだけど、流石に新しい(大宮に比べると)から綺麗だ。
こちらの方が断然近いし、広々としているな。チャチャっと受付を済ませラインへ。

今日は朝から雨に降られ、おまけに厳しい寒さ、何だかちょっと嫌な気分だったが。
各部の点検、ブレーキ・スピードメーター、そして光軸検査とラインを進む。
光軸はhiで壁を照らしながら5mほど後退し、やや下向きになる様に調整しておいたが、やっぱり一番ドキドキする検査だね。
うん、一発で〇だ。

これで嫌な気分なんか吹っ飛んでいたが、、、

2IMG_20181212_100300.jpg


よしよし、これで最後だ楽勝だの排出ガス測定、、、えっ?COがXって何?
しばらく事態が飲み込めない、何故???の嵐
それでデジタル測定値を見せてもらったら、大きく基準を超えていた。

うーん、CO(一酸化炭素)が多いと言う事は、不完全燃焼しているんだよね。
今日は寒いしエンジンが温まり切っていないかな、もっとふかしてからはどうかな、、、、
とやっていたら、ダメ出し3回で初回費分はあえなく撃沈した。

スズキワールド浦和は定休日だし、もう昼だからとりあえず家に戻ろう。
たぶんガスが濃いのだから、対策に工具も必要だろうし。

自宅のPCでちょっと検索してみたが、やっぱり色々と出てくるね。
キャブの分解なんかしてる時間はないし、それが王道なのは間違いないが後日の楽しみだ。
一番手っ取り早いのはエアクリーナーを外す事だね、事前の点検ではエレメントをエアーで吹くだけだったし。
別な見方をすれば、予想以上に目詰まりしていたエアクリが、チョークの様に作用していたのかも。
とりあえずここをスルーさせ、出来るだけ燃調をリッチ(濃い)→リーン(薄い)にもって行こう。

ただコイツは、タンクを外さないと、エアクリが出現しないから面倒だ。
そして念のために、アイドリングを目一杯下げておいた。

3IMG_20181212_143410.jpg


突貫で対処し再度春日部に向かうが、アクセルをガッバっと捻ればストールするようになった。
うん、確かに薄くなっているな、等と好感触で走る。

午後の2ラウンド目に間に合い、追加分の手続きを済ませて4回目のライン突撃だ。
印紙とハンコだらけの用紙になったけど、対策後の一発で何とかクリアして安堵。
日を改めると面倒だから、本当に良かったなぁ

だけどキャブ車はある意味繊細だね、車検場近くのテスター屋では「キャブは勘弁して」だったし。
このマニュアル感たっぷりが、キャブの良い所?なのだ。

4P1050142.JPG


追加審査費がチョッと余計だったけれど、自分でやればこんな費用で済む。
まあ、鬼門の光軸で落ちて、テスター屋を使ったと思えばほぼ納得だね。

でも正直、排ガス測定器でバツが出た時は、薄っすら汗が、、、
新しいエアクリーナーエレメント、注文しておこうっと。


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:バイク

車検準備 [バンディット1200S(GV77A)]

そうだ、車検だ、

1P1050138.JPG


今回も4輪同様にユーザー車検で通す予定。なので都合年に一度は真面目な?作業もする。
と言っても、書類的には納税通知書も含めバイクに積んであるし、点検記録簿も受付窓口で「後日やります」でOKだし。

車体のコンディションはそれが趣味でもあるから、ほぼ何時でもいらっしゃいませ状態だ。
だけど気分的な事も有り、一応記録簿なんてのを作成してみる。ああそう言えばも出てくるから。
ちなみにバイクはこんな記録簿を使わせて頂いている。

あっ、バッフル戻さなきゃ!

2P1050135.JPG


自分の場合は殆ど旧車ばかりなので、だいたい排気音は【こんなモンかな】なのだが、面白そうだから数値的に確認してみたくなった。バッフル無しはどれ位?も有るし。
ただ騒音測定器なんぞ持っていない。それだけのタメ買う気にならない。

で、こんな感じに配置してみた。うーーーん、これで良いのか。

3P1040974.jpg


バッフルは先日試作したのを気に入ってしまい付けっぱなし。
なので標準装備品に戻す前に、「無し」工程を挟むのだ。

動画にしてみた。



結論。
スマホのアプリじゃ分からない。
後から見て、スマホのマイク向きも逆だったかな、もっと浮かせて設置すればよかったかな、なんて。
でも、そんな問題では無い様に思える。

とりあえずバッフル無しはやっぱり勇ましい、、、いや、五月蠅い。
腹に響く図太い、、、近所迷惑。           嬉し恥ずかし

いずれにしろ何時しか日が暮れた。


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:バイク

内装式爆音調節装置 [バンディット1200S(GV77A)]

コイツには最初から techserfu:テックサーフのマフラーが付いていた。
見た目は悪く無いし、車検も安心そうな割に容量感を伴った低周波を吐く。

が、やっぱりジェントルなんだな、ちょっとバッフルでも変えてみようか。

1P1040887.JPG


改めてバッフルの意味を調べると、名詞としては【baffle=(気流・音響・流体などの)調節装置,隔壁】
要するにサイレンサーの内装式爆音調節装置、だね。

それで色々探すと、、、つい頼ってしまう、南アメリカ熱帯雨林。
こういった実験にはやっぱり格安中華がピッタリだし。
で、なになに、色々書いてあるぞ、面白そうだからちょっと読んでみよう。

銀色60MM摩耗〇改装排気管消音器
調音消声器回圧芯

分からないのも有ったが、大体こんな漢字、、、感じかな。
「銀色60MM」まさしく。「摩耗」えっ?「〇」不明。「改装」うーん。「排気管消音器」だね。
「調音消声器」流石中国4000年だ、たかが数百円の品にも、言語音の域まで、、、か?
最後の「回圧芯」何となく雰囲気、かな。
以上、漢字の大先輩がおっしゃるのだ。良く分からんが深い。

えー先に進まないからこのへんで。

2P1040958.JPG


ちょいカチあげーのエンド水平戻し式だから、このままでは入らない。
容赦なくカット。

3P1040969.JPG


うーん貧相、、、音量自体も下がるし、内装部を短くするとビチビチした音質になる。
なんだか安っぽい濁った、、、

「キッタラダメネ! ヒデン ダイナシアルヨ(怒)」
ごめんね

4P1040968.JPG


標準装備のバッフルはこれ、流石にしっとりとした低音だ。
折角だがこれまでか中華、、、

5P1040964.JPG


このままでは捨てるしかない。出口径を太くしてみよう。
標準がΦ32mmだから、ホムセンでΦ38mmのパイプを買ってきた。
目一杯太くしたかったけど、取付ボルトの都合上これが限界かな。

勿論バッフル無しはウットリする音、、、いやいや近所迷惑旧車會御用達。

6P1040972.JPG


紆余曲折が有り、残った中華は左下のリングだけ。こうなったら残骸に近いけど。
「・・・・・ナニスルアル」

結構効いてくる長さと形状は、無難に標準品に合わせてみた。

7P1040975.JPG


仮付け状態で取り付けてみたが、綺麗に収まったので本付け→耐熱ブラック仕上げ。

8P1040978.JPG


良いんじゃない、見た目も音量も音質も。

より一層の低音、バーブ佐竹かフランク永井か(知らないよね)


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:バイク

ホンダ用ウインカーをスズキへ(2) [バンディット1200S(GV77A)]

結果から言えば、ホンダ用ウインカーは簡単にスズキへ流用できた。

1P1040935.JPG


大きな違いは取付ボルトだけで、M5→M6とサイズアップしている。
それに伴い改造するのは、スズキの裏当てプレートの穴を拡大するだけだ。
モドキにはプレートが付属して無いから流用するのだけれど、他の寸法にほぼ問題はないのでこれだけであっさりと固定できる。

新たに用意する部品は画像に有るカラーくらい。
カタチ的にはやや細面になるから好みの問題だけど、何の変哲もない純正風だ。

2P1040941.JPG


後は配線になるが、モドキは使い易いオスのギボシ端子になっている。
だからスズキのカプラーを利用し、それにメスのギボシを取り付けた。

そしてこのモドキセットの偉い?所は、全てがダブル球だからポジションランプ化が容易。
バンディットのフロントは最初からウインカーポジションなのでそのまま、リアはとりあえずウインカー線だけ接続しておいた。

3P1040946.JPG


経年劣化でどうしようもないボケ具合だったけど、

4P1040955.JPG


ホンダ用ウインカーを使いクリアレンズ化終了。チョット若返ったかな。
言うまでも無くホンダ用のパーツは豊富だから、とりあえずウインカー関係はほぼ心配ない。
まあ細かく言えば、ベースのゴム部に若干の違和感は有るが、普通はまず分からない。

ちなみにCB1300SFの純正は 33650-MBB-E31 だけど、これで検索すると山ほど出てくる。
CRB1000とかVTR250も同じだからね。
スズキは 35603-31F30 だがそれなり、、、

選択肢が広がり助かるのも有るが、何より、当たり前に交換するより楽しいのだ。


nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:バイク

ホンダ用ウインカーをスズキへ(1) [バンディット1200S(GV77A)]

ウインカーレンズの曇りが気になりだし、磨いたりするも根本的な経年劣化はどうにもならない。

1P1040901.JPG


先日、割れた左前のウインカーボディは補修して、実用的には問題無く使っているが、やっぱり接合部跡は残る。
Assyで4個まとめて替えちゃおうかな、気分的にクリアにもしたいし。
そんな時、レンズだけ4個とほぼ変わらないコストで、本体4個セットを見つけてしまった。

勿論バッタモンだ。大好きな中華だ。良く見ればそれなりのクオリティだ。
しかしクリアレンズにアンバー色の電球が付いて、スズキの純正Assy一個より安い、相変わらずのコストパフォーマンス。

ただホンダ用みたいだよ、大丈夫?       何とかなるさ。たぶん。

2P1040905.JPG


えっ、スタンレー???
「STANLEYナイアル STANIEYネ」

だけどなんて読むの?
「スタニーイ  アルネ」

・・・・・
いきなり面白くなってきた。

3P1040907.JPG


とりあえず全バラしてみた。
細かく言えばきり無いが、普通に機能はしそうだ。
耐久性、手直し、良く見ちゃダメよ、これらを楽しいと思わなければ、中華は避けた方が良い。
そう、シャレも大切。

自分は、、、楽しいのは勿論、最近は”愛”すら湧いてきた。
言い方を替えれば、ビョーキに近いかも。

それはそうと、電球の裏側に当たる本体に、申し訳程度の銀スプレー塗装を見つけた。
反射板のつもり?大した効果は望めないのに、他に神経使う所が有るでしょ。
なんて思ってはダメだ、愛だよ、愛。

4P1040921.JPG


銀スプレーの部分に何か文字が、今度は間違いなく「STANLEY」だ。
ね、何度も美味しいでしょ。

5P1040925.JPG


電球もワケ分かんないのが付いてるぞ、ありきたりのS25 BAY15Dかと見ていたら、なんと平行ピンタイプだ。
消費電力は普通に12V 21/5Wだけど。初めてだよ、こんなの。

6dubblefig1.gif


先に書いた形式記号で言えば、S25が電球(ガラス)部分を。
後半金具部はBAYが段違いピンを、15Dがダブルフィラメントを、それぞれ表している。

だから今回付属しているのを表せば、S25BA(平行ピン)15Dとなるが、そんなのは無い。
電球部形状は異なるが、金具部に互換性のある、G18BA15Dだったら何とか存在した。
アンバー色も。
もし交換する場合はこれしか無さそうだが、S25BAY15Dのピンを一本削ればたぶん大丈夫。
ダブルソケットのベース部を流用し、ウイポジ化した遠い記憶からすれば。


6P1040910.JPG


長年チャイナブランド?に慣れ親しんで来た私にとって、ここまでの数々は何ら驚きも問題も無い。
いや、逆に楽しい。

そんな自分にトドメと言うか、これぞ真骨頂を突き付けられた。
アースは芯線をスプリングに巻き付けるのが、真のチャイナ流であると。

「ナニモンダイアルカ チャントヒカルアルネ」
はい、おっしゃる通りで御座います。

7P1040920.JPG


盾突くつもりは無い。
が、まだまだ4000年の域に程遠い私としては、半田付け処理させてもらった。

「ニホンシン シンケイシツアルネ ナンデモアリヨ コレダイジネ!」
はい、まだ修行が足りませぬ。

フォークやブレーキのオーバーホールだと、あっさり済ませる自分なのだが。
たかがウインカーでも、実に楽しいチャイナだと、知らず知らず長くなる。

それでとりあえず(1)編とした。      いやイイネ


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:バイク

でんでん虫 [バンディット1200S(GV77A)]

やっぱり猫目マスクにして良かったけど、今一つ違和感が有るんだな~それは多分ミラー。

1P1040848.JPG


スズキの隼顔はどうも馴染めなくって、ちょっと意地悪っぽいつり目がまだ好みに近い。
ただ、でんでん虫みたいにニョキット生えたミラーは嫌だ。バランスが悪くイマイチ。
ちょっと変えてみようかな。

ダメもとで探すはやっぱり何時ものあそこ。とりあえずこんなのを付けてみようか。

2P1040851.JPG


実物を見るとあくまでカーボン”風”だけど、コストパフォーマンスは相変わらずの中華だ。
バイク弄り好きが、日がな一日遊ぶに十分応えてくれる面白アイテム。

3P1040853.JPG


問題らしい所と言えばこの取付ボルトピッチ、何とかなるでしょでオーダーしたのだが。

4P1040855.JPG


ミラーのピッチは40mm、本体のそれは42mm。
これらは事前に分かっていたけど、材質は何だろうな~で来たのはアルミだ。楽勝だね。

5P1040862.JPG


ミラーのベース部だけ外して適当にクランプしたら、Φ6ドリル側面の刃部を使い(イメージとしてエンドミル)穴ピッチを広げるてゆく。
アルミだからあっという間、かえってやり過ぎ注意で現物確認しながら。

6P1040870.JPG


付属のボルトでは届かなかったので、ノーマルを使いこんな感じにガッチリ固定できた。

7P1040878.JPG


とりあえず片側だけ付けて様子を見る。
いや良いんでないかな、キリっと引き締まる。と思う。

こんな事をしながら、走らせては一喜一憂。
何時もの正しい休日の過ごし方、、、


nice!(1)  コメント(0) 
共通テーマ:バイク

絶妙に効く [バンディット1200S(GV77A)]

いやー高速は良いんだけどね、その他8割の道で微妙な前屈ポジションがチョッと堪える。

P1040782.JPG


風圧を受けるとちょうど良いのだけれど、一般道でノロノロが続くと肩や腕に、、、
ハンドルの形状はほぼ気に入っているが、もう少し高く手前にグリップが来て欲しい。

それでこんなのを見つけた。付けてみよう。

P1040786.JPG


ノーマルのクランプから稼げるのは5cmなのだが、思ったより大変な作業になった。
まず配線は全て届かないし、グリップヒーターも付いているので尚更だ。
タンクやカウルを外し、幸いフレームに押し込まれていた余裕分を引き出せた。

P1040802.JPG


ブレーキホースは完全にアウト、仕方ないから少し長いステンレスメッシュに替えよう。

P1040808.JPG


クラッチホースは流石に長いので何とかなった。
付いてしまえば何てこと無いが、マッチ棒一本分(JIS規格で5cm前後)が絶妙だ。

NSRの乾式クラッチ音を聞きたいが為だけ、あて無く走っていたのはついこの前、、、


nice!(3)  コメント(0) 
共通テーマ:バイク

どうしたスズキ [バンディット1200S(GV77A)]

こんなにカッコ良くなってはらしくないぞ。

1sss.jpg


ニュー「刀」がいよいよ出るらしいが、最近のクールジャパンに乗って欧米で売れるかも。
この写真の演出もそれっぽくウケを狙っているのだろうか、でも正直、素敵だ。

しかしスズキを昔から見ていた自分としては複雑だ。スズキ=良いんだけど何処か野暮ったい。

2KATANA.jpg


流石にリアのデザインは今風だけど、旧い人間はいまだ馴染めない尻上がり。

3katana.jpg


でもスズキらしさを垣間見ることが出来た。何だこのバーハンドルの不細工さは。
刀狩りを復活させるつもりなのかな、今は大丈夫か、、、

いずれにしてもクリップオンはおろか、肩や腕に来るポジションはもう無理だ。

4P1040742.JPG


話は変わるが、今度は峠にも行ってみた。
しかし、

バンディットのやや前屈ポジション程度で、一日走り回ると上半身に堪える。
ああ、嫌だ嫌だ。

それはともかく、定峰峠や秩父辺りの細かいワインディングでも、結構素直に曲がるのね。
ただトルクは流石。荒れた路面でラフにアクセルを捻ると、簡単にスライドしてヒンヤリだ。
これは箱根のターンパイクなんか向きかな、あっ、今やそこまでが遠いか、、、

鬱憤を晴らすかの様に、帰りの関越ではイケナイおじさん


nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:バイク

雨の降る日は [バンディット1200S(GV77A)]

マフラーでも磨こうか。

P1040726.JPG


やっとバイクの調子が良くなったのに朝から雨、乗れないブルーな週末の気分を変えよう。
中古のバイクだとあちこち気になるが、とりあえず見苦しく焼けたマフラー中間パイプのバフがけだ。

社外品のスリップオンだと3分程で外せるし、とにかく軽くて非常に手軽だから直ぐに作業開始。

P1040727.JPG


今日は研磨剤を赤→白→青棒と上げて行き、最終的には鏡面仕上げを目指す。まずは赤から。

(SUSの赤茶く焼けた酸化被膜はとにかく固く、以前使ったBSペイントハンターで被膜除去から仕切り直した)

P1040734.JPG


いきなり出来上がり、、、
やりだすと兎に角夢中になるし、作業風景自体も地味だし、   。

P1040739.JPG


「そう言えばこの時期は梅雨時より良く降るんだっけ」
そんな事を思いながら車体にマフラーを戻し、何度か軽くアクセルを捻ってみた。

娘の子の運動会が順延と連絡が入る、だよね、明日は台風が列島縦断みたいだから。
ピカピカマフラーになったバイクに乗れるのは、延期、だね。


nice!(3)  コメント(0) 
共通テーマ:バイク
前の10件 | - バンディット1200S(GV77A) ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。