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電圧降下 [ミラジーノ(L700S)]

ヘッドライトが何だか暗いな~と感じたら、今やバルブをHIDやLEDに換えてしまうのが普通。

DSCN1861.JPG


その昔はライト全体が白熱電球だったから、内部の発光体のみを換えることは不可能だった。
シビエ・マーシャル・ヘラー、H4バルブを使ったこれらは驚きの明るさで、ライトの事情は一変。
発光体であるH4バルブをハイワッテージにしたりとか、色付きとか(Hi/Low同時とか)・・・
ハロゲン球の時代は結構長く続いたけど、今やHIDやLEDで簡単にライトを明るくできるね。
段違いに豹変するし、寿命のそれも同様だ。

でも未だ現役のハロゲン球だって、その暖か味は中々捨てがたい、特にこのクルマにはと思う。

DSCN1863.JPG


そもそもハロゲン球は基本的に白熱電球だから、発光原理が異なるHIDやLEDよりある意味単純だ。
電球にかける電圧を上げてやるほど、明るく光ってくれる。
チリル式レギュレータの頃は結構簡単に弄れたから、良くやり過ぎたなぁ・・・
バッテリー液が直ぐに干上がっていたりして、高い授業料はつきものだった。

実測した1.3V(10%)程の電圧降下が、どこまで改善するかもやってみたい。
ヘッドライト用の強化リレーや配線は、最近見かけないけど。



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