復旧8【フレーム】 [カブPart2]
くたびれたカブC50の軽レストアもいよいよ最後、フレーム及び塗装パーツを国防色(オリーブドラブ)に染めるのだ。
今日の天気は実に塗装日和、カラッと晴れ上がりほぼ無風だ。
天気予報は終日こんな天候なので、今日は全てを一気に仕上げる予定。
まずは洗いながら無造作に転がせる芝生の上で作業をしよう。
汚れやサビ落としと脱脂を兼ねて、食器洗剤のジョイで丹念に洗う。
更にこびり付いた土や錆びがいっぱいの、フェンダー裏をワイヤーブラシで削り飛ばす。
しかし改めてカブのプレスフレームは、歴史と多バージョンに対応させるべく、非常に凝った造りになっている。このカブには使われない、鉄製の配線カバーまで窺がえるし。
塗装は下準備が大変で手間がかかるのに、楽しいスプレーはあっという間に終わってしまう。
この辺は溶接作業と似たような感じだ。
垂らさない様に薄く・繰り返し・・・しかしやっぱり何ヶ所か垂れてしまった。
一旦乾燥させたら水研ぎで垂れた塗装を落とし、再度慎重にスプレーするのだ。
快晴だと逆に影の側が非常に見難いから、そういった意味では露天塗装って薄曇りがベストかなぁ~
その他のパーツも並べて同色塗装、天気が良いと乾きも早い。
隣の軽トラと同じオリーブドラブが、ガレージ(コンクリート床にも)にいっぱい(笑)
これでやっと復旧(レストア)作業の終了だ。
次回から組み立てに移ろう。
今日の天気は実に塗装日和、カラッと晴れ上がりほぼ無風だ。
天気予報は終日こんな天候なので、今日は全てを一気に仕上げる予定。
まずは洗いながら無造作に転がせる芝生の上で作業をしよう。
汚れやサビ落としと脱脂を兼ねて、食器洗剤のジョイで丹念に洗う。
更にこびり付いた土や錆びがいっぱいの、フェンダー裏をワイヤーブラシで削り飛ばす。
しかし改めてカブのプレスフレームは、歴史と多バージョンに対応させるべく、非常に凝った造りになっている。このカブには使われない、鉄製の配線カバーまで窺がえるし。
塗装は下準備が大変で手間がかかるのに、楽しいスプレーはあっという間に終わってしまう。
この辺は溶接作業と似たような感じだ。
垂らさない様に薄く・繰り返し・・・しかしやっぱり何ヶ所か垂れてしまった。
一旦乾燥させたら水研ぎで垂れた塗装を落とし、再度慎重にスプレーするのだ。
快晴だと逆に影の側が非常に見難いから、そういった意味では露天塗装って薄曇りがベストかなぁ~
その他のパーツも並べて同色塗装、天気が良いと乾きも早い。
隣の軽トラと同じオリーブドラブが、ガレージ(コンクリート床にも)にいっぱい(笑)
これでやっと復旧(レストア)作業の終了だ。
次回から組み立てに移ろう。
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