悪名高きエンジン【組立・最終編】 [カブPart2]
やっと組み立ても終盤、早くエンジンに火を入れたい。
今の時期は半屋外ガレージの寒さが堪える。
特に風が強いと、この様な反射式電気ストーブ位では太刀打ちできない。
今日は寒いけど穏やかな様相なので、最終組立開始ストーブON!
しかしまずは人間よりクランクケースを温めるのであった。
これ、この時期限定かも知れないけど、ヒートガンより全然早いし楽々だ。
5分もこうして放っておけばチンチンに熱くなり、締りばめのべリングも簡単に入る。
オマケに隙間の漏れ赤外線でヌクヌクだし(笑)
温めたクランクケースにスコスコとクランクやミッションを挿入し、さっさとRクランクケースで蓋しちゃおうっと・・・んん?ガスケットに違和感が、事前に気づいておけよ←俺
中華下セル110cc用で買ったガスケットセットなのだが、他は問題無いのに何故これだけが合わない?
まっ、アルアルかな。
再注文してまた違うのが来たらシャレにならないし、何よりもう待ってられないし、これくらいのガスケットなんか作ってやる。
面倒だけど。
折角挿入した中身をまた抜き取り、その身軽になったクランクケースをガスケットシートに押さえつけ、基準となるボルト穴をドリリングだ。
自作ガスケットをワケ分からんガスケットに重ねてみる。
うーん、全体の1割程度が合わないだけか・・・作るのメンドーなんだよね。
とにかく今は、早くエンジンの鼓動が聞きたい。
Rクランクケースを合体させると、ガスケットのハミだしが気になるけど、足りないよりは良いのだ。
後で削ればOK
へー、一応キックスプリングリテーナーの合わせマークなんか、律儀に刻んでいるのね。
と感心しているのは、後に出てくるもっと重要なマークを無視しているから。
ドラムストッパー周りもなかなか良い感じだ。
ココだけは一応トルク管理をしておこう。45Nでピピピー
順調に組進み、とりあえずヘッドまで。
そしてこれ、カムスプロケットの合わせマークが無いのだ。
大体ヘッド側には〇とか切り欠きとか、何らかの合わせマークが有るのだけれど・・・
だから自分で書いた(笑)
まあ、シリンダー(ピストン)の中心線だったら良いのだが。
更に進んでエンジンを再度横向きにセットし、最後はジェネレーター側だ。
特に問題は無いが、こちら側のシールは何だか怪しいのが多いな。
黄昏どころかどっぷり夜、「もういい加減にしたら!」を何度無視したか。
段々と語気は北風以上に荒れまくるのだ(笑)
だってサ、止められないんだよね。
とにかくエンジン単体としては完成だ。
完成しても見た目は何も変わらないから、「結局さぁ、寒い中何してたの?」の突っ込みに、返す言葉も無くただ佇むのであった。
良いんだよ、究極の自己満足ワールドだからね。
次は補器類を付けて、いよいよ始動だ。
ああ寒かった・・・
今の時期は半屋外ガレージの寒さが堪える。
特に風が強いと、この様な反射式電気ストーブ位では太刀打ちできない。
今日は寒いけど穏やかな様相なので、最終組立開始ストーブON!
しかしまずは人間よりクランクケースを温めるのであった。
これ、この時期限定かも知れないけど、ヒートガンより全然早いし楽々だ。
5分もこうして放っておけばチンチンに熱くなり、締りばめのべリングも簡単に入る。
オマケに隙間の漏れ赤外線でヌクヌクだし(笑)
温めたクランクケースにスコスコとクランクやミッションを挿入し、さっさとRクランクケースで蓋しちゃおうっと・・・んん?ガスケットに違和感が、事前に気づいておけよ←俺
中華下セル110cc用で買ったガスケットセットなのだが、他は問題無いのに何故これだけが合わない?
まっ、アルアルかな。
再注文してまた違うのが来たらシャレにならないし、何よりもう待ってられないし、これくらいのガスケットなんか作ってやる。
面倒だけど。
折角挿入した中身をまた抜き取り、その身軽になったクランクケースをガスケットシートに押さえつけ、基準となるボルト穴をドリリングだ。
自作ガスケットをワケ分からんガスケットに重ねてみる。
うーん、全体の1割程度が合わないだけか・・・作るのメンドーなんだよね。
とにかく今は、早くエンジンの鼓動が聞きたい。
Rクランクケースを合体させると、ガスケットのハミだしが気になるけど、足りないよりは良いのだ。
後で削ればOK
へー、一応キックスプリングリテーナーの合わせマークなんか、律儀に刻んでいるのね。
と感心しているのは、後に出てくるもっと重要なマークを無視しているから。
ドラムストッパー周りもなかなか良い感じだ。
ココだけは一応トルク管理をしておこう。45Nでピピピー
順調に組進み、とりあえずヘッドまで。
そしてこれ、カムスプロケットの合わせマークが無いのだ。
大体ヘッド側には〇とか切り欠きとか、何らかの合わせマークが有るのだけれど・・・
だから自分で書いた(笑)
まあ、シリンダー(ピストン)の中心線だったら良いのだが。
更に進んでエンジンを再度横向きにセットし、最後はジェネレーター側だ。
特に問題は無いが、こちら側のシールは何だか怪しいのが多いな。
黄昏どころかどっぷり夜、「もういい加減にしたら!」を何度無視したか。
段々と語気は北風以上に荒れまくるのだ(笑)
だってサ、止められないんだよね。
とにかくエンジン単体としては完成だ。
完成しても見た目は何も変わらないから、「結局さぁ、寒い中何してたの?」の突っ込みに、返す言葉も無くただ佇むのであった。
良いんだよ、究極の自己満足ワールドだからね。
次は補器類を付けて、いよいよ始動だ。
ああ寒かった・・・
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