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復旧5【タンク】 [カブPart2]

鉄カブのタンクはシートの受けも兼ねているため、実直に厚めの鋼板で頑丈に出来ている。
ただチョッと錆が多くて心配だが・・・

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タンクに直接燃料ゲージを備えているが、このスタンダードタイプはシンプルなアナログ計だ。
今回は複合メーターを付けるので、スーパーカスタムのセンサーに変える。

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タンクの内部は外観から心配するのとは裏腹に、全く錆が無い健康体だ。

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年式や車格が分かるシールをマスキング、たかがシールだけど大切にしたい類なのだ。

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そしてこの際、やっておきたかったタンクキャップのロックをキャンセルしておこう。
私の使う環境も含めて、悪戯やガソリンの盗難の心配がないから、給油の度にいちいち解錠するのが面倒なのだ。
ただ、キャンセルすると言っても非常に簡単で、裏のビス2本を外して、中に有るロック用の金具を取り去るだけでOK。

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タンクに付ける燃料センサーは純正だと、品番 37800-GB4-681 になるのだが、それと互換が有るたぶん台湾製?を使う。
かなり安価だし機能的にも前回のカブで実証済みだ。
試しに付けてみて確認したが、やはりチョット安っぽいかな。

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タンクキャップを付けて燃料センサー穴はマスキング、錆取りして下塗りはシャーシブラックだ。
うーん、何だかこのままでも良いかな、って感じになった。


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