ヒカリモノ [FZX750(3XF)]
リアホイールと同じく、#400程度にしておくつもりだったけど。
ホイール製造時の機械切削跡が深く、根張りした様なカビ状の錆が食い込んでいる。
黄ばんだクリア膜の剥離後はひたすら水研ぎ、今回はちょっと欲が出て#800くらいのペーパーがけまでやってみた。が、どうも華が無い。
我慢できなくなってきた。
「早いけど、赤棒やってみようかな・・・」
とりあえずでもヒカるとみょーな達成感、結局ホイール全体をバフってしまった。
他も大変になるのに・・・
ついでにキャリパーもかな、だったら分割してシールの溝も清掃しよう。
全バラ、塗装、フルコースになってしまった。
ホイールだけ光ってたらね、バランスがね。
フォークシールは大丈夫そう。じゃあ、ドレンからちょっとオイルを抜いてみて、状況を確かめてみようかな~が出来ない。 何で?
仕様がないからフォークキャップを外したが、非常にきれいなオイルが適量だった。
余計だったかも、ライムグリーン缶が余っていたから良いか。
オイル量は307ml こんなモンかな程度で終了。
レベルは174mm 測らない、十分でしょ。
その後本命の研磨作業だ。
フォークはホイールより光らせたいけど、下地の水研ぎは大変だ・・・楽したい。
それで色々試してみて、自分なりのお気楽研磨レシピが出来た。
条件は
クリア膜剥がしから、ぱっと見鏡面まで、ディスクグラインダーだけ。
ネットでもホムセンでも入手し易い。
鏡面は最終青棒仕上げだが、赤棒まで行けば後の白→青は楽だから、とりあえず赤でOKとする。
結果は赤棒までがこれだ。
まずコイツで黄ばんだクリア膜を剥がし、鋳肌除去まで一気にやる。
非常にしなやかなのである程度狭所まで行けるし、研磨力がある割に面が思った程荒れない。
力の入れ具合にもよるが、大体#200くらいで仕上がるかな。
その後はコイツで研磨するけど、#600程度まで行っている感じだ。
そしていきなりフェルトバフに赤棒塗布で、力を入れて研磨すればピカッとなる。
これを発見(んなオーバーな)した時は、チョッと感激してしまった。
勿論、各工程間や狭所にもっと手間をかけるべきだろうけど・・・
左フォークを仮組し、ホイールを置いてみた。とりあえず自分的にはこんな所かな。
今回は赤棒までで様子を見て、全部を組み戻してからまた考えよう。
ホイール製造時の機械切削跡が深く、根張りした様なカビ状の錆が食い込んでいる。
黄ばんだクリア膜の剥離後はひたすら水研ぎ、今回はちょっと欲が出て#800くらいのペーパーがけまでやってみた。が、どうも華が無い。
我慢できなくなってきた。
「早いけど、赤棒やってみようかな・・・」
とりあえずでもヒカるとみょーな達成感、結局ホイール全体をバフってしまった。
他も大変になるのに・・・
ついでにキャリパーもかな、だったら分割してシールの溝も清掃しよう。
全バラ、塗装、フルコースになってしまった。
ホイールだけ光ってたらね、バランスがね。
フォークシールは大丈夫そう。じゃあ、ドレンからちょっとオイルを抜いてみて、状況を確かめてみようかな~が出来ない。 何で?
仕様がないからフォークキャップを外したが、非常にきれいなオイルが適量だった。
余計だったかも、ライムグリーン缶が余っていたから良いか。
オイル量は307ml こんなモンかな程度で終了。
レベルは174mm 測らない、十分でしょ。
その後本命の研磨作業だ。
フォークはホイールより光らせたいけど、下地の水研ぎは大変だ・・・楽したい。
それで色々試してみて、自分なりのお気楽研磨レシピが出来た。
条件は
クリア膜剥がしから、ぱっと見鏡面まで、ディスクグラインダーだけ。
ネットでもホムセンでも入手し易い。
鏡面は最終青棒仕上げだが、赤棒まで行けば後の白→青は楽だから、とりあえず赤でOKとする。
結果は赤棒までがこれだ。
まずコイツで黄ばんだクリア膜を剥がし、鋳肌除去まで一気にやる。
非常にしなやかなのである程度狭所まで行けるし、研磨力がある割に面が思った程荒れない。
力の入れ具合にもよるが、大体#200くらいで仕上がるかな。
その後はコイツで研磨するけど、#600程度まで行っている感じだ。
そしていきなりフェルトバフに赤棒塗布で、力を入れて研磨すればピカッとなる。
これを発見(んなオーバーな)した時は、チョッと感激してしまった。
勿論、各工程間や狭所にもっと手間をかけるべきだろうけど・・・
左フォークを仮組し、ホイールを置いてみた。とりあえず自分的にはこんな所かな。
今回は赤棒までで様子を見て、全部を組み戻してからまた考えよう。
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