フロントを楽に上げる [ボンネビルSE(MD3)]
フロントの掃除をしたいが、センタースタンドで立ててもフロントタイヤは接地したまま。
アルミホイールにブツブツと付いたゴマ模様をどうにかしたい、、、
リアの様に手軽に回転させながら作業をしたい場合、フロントにもメンテナンススタンドを用いることが多いと思う。
しかしあれ、使わない時はかさばるから邪魔だし、セットするのもそこそこの手順が必要だ。
何より大げさ!
それでこんな時は以前に何度か書いた鋼製束を便利に使っている。
勿論フレーム等の形状次第で使えるかどうかは有るのだけれど、手持ちの短い方がボンネビルSEに十分使えそうだ。
ただ目いっぱい低くした状態でギリギリ受け止められそうだが、緩衝に挟ませたい木材を挿入するクリアランスがとれない。
だけどアドレスV125のが使えるということは、最低地上高はほぼ同じだということだね。
まあとにかく、上下のロックナットを外してしまおう。そうすれば更に20mm低くできる。
既に短くしたネジ棒自体が当たっているから、ナットを外しただけでは高さは変わらない。
だからまず、ネジをカットする。
当て板にする12mm厚のコンパネなんかをカットするのも、ジグゾーや丸鋸より切断砥石ばかり使う。
特にこの程度では手軽で綺麗に切れるし、金属でも木材でも同じ道具の方が面倒がない。
ただ少し焦げるから煙が出るよ。切り口の状態も好みが分かれるかな。
作った板材を木ネジで固定したら、まだ綺麗なボンネビルのフレームを気遣い、余っていたカーペットを貼ってみた。
フレーム下にセットしたら、中心を手でグリグリ回す。
ボンネは少し重い、途中から19mmのスパナを使う。
すると簡単にフロントタイヤは10mm程地面から離れるのだ。
フロントメンテナンススタンドみたいに自己主張はなく、あくまでもフレームの下でひっそりと支えているだけだから、フロントの周辺には何も遮るもの無し、比べ物にならないくらいアクセスは良好だ。
ステアリングステムの点検も自由に出来る。
鋼製束よ、君はいつも慎ましやかに、、、 早くホイールの掃除しろ!
アルミホイールにブツブツと付いたゴマ模様をどうにかしたい、、、
リアの様に手軽に回転させながら作業をしたい場合、フロントにもメンテナンススタンドを用いることが多いと思う。
しかしあれ、使わない時はかさばるから邪魔だし、セットするのもそこそこの手順が必要だ。
何より大げさ!
それでこんな時は以前に何度か書いた鋼製束を便利に使っている。
勿論フレーム等の形状次第で使えるかどうかは有るのだけれど、手持ちの短い方がボンネビルSEに十分使えそうだ。
ただ目いっぱい低くした状態でギリギリ受け止められそうだが、緩衝に挟ませたい木材を挿入するクリアランスがとれない。
だけどアドレスV125のが使えるということは、最低地上高はほぼ同じだということだね。
まあとにかく、上下のロックナットを外してしまおう。そうすれば更に20mm低くできる。
既に短くしたネジ棒自体が当たっているから、ナットを外しただけでは高さは変わらない。
だからまず、ネジをカットする。
当て板にする12mm厚のコンパネなんかをカットするのも、ジグゾーや丸鋸より切断砥石ばかり使う。
特にこの程度では手軽で綺麗に切れるし、金属でも木材でも同じ道具の方が面倒がない。
ただ少し焦げるから煙が出るよ。切り口の状態も好みが分かれるかな。
作った板材を木ネジで固定したら、まだ綺麗なボンネビルのフレームを気遣い、余っていたカーペットを貼ってみた。
フレーム下にセットしたら、中心を手でグリグリ回す。
ボンネは少し重い、途中から19mmのスパナを使う。
すると簡単にフロントタイヤは10mm程地面から離れるのだ。
フロントメンテナンススタンドみたいに自己主張はなく、あくまでもフレームの下でひっそりと支えているだけだから、フロントの周辺には何も遮るもの無し、比べ物にならないくらいアクセスは良好だ。
ステアリングステムの点検も自由に出来る。
鋼製束よ、君はいつも慎ましやかに、、、 早くホイールの掃除しろ!
先日はありがとうございました。
結局オール下道で深夜1時半に無事帰還しました。
そちらを出てしばらく走った二子玉の手前くらいでガス欠を喰らい
直近スタンドまで押しました(≧▽≦)
満タンにしても残量残り少ないですよのピコピコ点滅のままだったんで、帰ってタンク下を目視したらカプラーが抜けてました。
繋ぎ直して無事正常な表示に戻りました。
さっそく友人と大阪北部の山を走りましたが、久々に「楽しい」と感じました。
そちらも無理をせずゆっくりと回復なさってください。
by 満太郎 (2019-04-22 20:01)
先日はこちらこそありがとうございました。
しかし、、、オール下道で深夜1時半って、、、ガス欠で押してって、、、
とにかく、15時間かけて埼玉から大阪までは凄すぎです。
私なんか到底まねできませんよ~
でもカプラーの抜けを見つけるのは流石ですね。
エアフィルター、プラグetc交換等で何度もタンクを外してますから、カプラーの差し込みが緩くなっていたのかもしれませんね。
バイクに楽しいと感じて頂いたら私も安堵です。
有り余るトルクでらくちんですからね。
リンクのブログも早速拝見しました。
お互いに楽しめる体力と気力があるうちを大切にしたいですね。
by Nsink (2019-04-22 23:53)