エンジンスタンド(3) [モンキー(Z50J)]
子供の頃プラモデルを買ってもらうと、大急ぎで家へ向かっていた。
そして作り終わると眺め、ご飯を食べ終わるとまた眺め・・・
一応エンジンスタンドが完成した。
何だか怪しい空中浮遊のような画像になってしまったが・・・
最近巷を騒がすVXガスで、思い起こすはあの「教祖様」。 も関係無い。
えー話を元に戻して。
使うパーツは基本的にこの三点、使わない時はこんな感じにバラせる。
どれも簡単で安価に入手できる物を利用した。
①スタンド本体のφ9穴に、高さ調整用の③ボルト・ナットをセット。
大体こんな感じに、とりあえず手締めしておく。
そして②エンジンベースを差し込む。これでスタンド側の準備は完了だ。
車体左側。
エンジン固定ボルト(黄丸)を、後は抜くだけ状態にしておく。
車体右(ナット)側も同様。
ただ、ちょっと面倒なブレーキペダルはそのまま。
フロントフェンダーはボルトを緩めるのも簡単だし、塗装を傷つけたくないから外しておいた。
エンジン固定ボルトも、後の事を考え少し緩めておく。
用意しておいたスタンドを滑り込ませたら、ステップを固定していたボルトを使い、まず②エンジンベースをぶら下げる。
そして高さ調整用のボルトナットで、②を持ち上げるように①の高さを決めておく。
大体、4ヵ所を平均的に、要するにエンジンの重さを全体で受けるイメージだ。
水平器を使えば目安になるから置いといたけど・・・雰囲気は大切ね ^^;
ここで使っている水平器はかなり古いものだが、例えばこんなのが有れば何かと便利だし、乱暴に扱わなければ一生モノだ。
高さ調整用ボルト・ナットを微加減すると、エンジン固定ボルトに抵抗感が無くなり、抜き差しが無理なく出来る。
エンジンの重量がスタンドに乗り移った状態になれば、スッと抜けた後のボルト穴から気持ちよく向こう側が見える。
エンジン固定ボルトが外れてしまえば、もうフレームさんとは縁が切れたエンジン君。
一応安全の為に適当な角材を入れておき、高さ調整用ボルトを目いっぱい縮めておく。
ここまでの作業に殆ど工具の出番なし、軽いエンジンは何かとお手軽で良いな。
これでエンジンを前方向にずらす際の、干渉は一切なくなった。
画像や文章を連ねると長そうだが、実際はデジカメや猫(陽気が良いとジャレに来る)と遊びながら、ここまで3時間あれば十分だった。
まあ、車体のバラしは初めてで無いけど。
愛用しているワーキングチェアー(単なる踏み台)と並べてみた。
上部作業はこれでちょうど良い感じだけど、横や下面を弄るにはもう少し高い方が良いな。
場合に応じた楽な体勢にしたいから。
ビールケースを逆さにすれば、これにもピッタりと収まる。
とりあえずこの状態にしておいて、近所のホムセンまで買い物に出かける。
ジョイントがあれば単管パイプを繋げていけるが、色々と有る中からボルトで固定できるタイプにした。
しかし、屋外レジの担当者に会釈されてしまう・・・
はーい、ちょこちょこ買いに来る客だよ~ ^^;
300mm(30cm)程の単管パイプを継ぎ足せば、これはこれで良い感じだ。
この高さだと左右の振りは、45度程度までにしておこう。
その範囲だとバランスを崩さないし、作業に必要な振り角度も十分。
そして、様々なアングルで何時までも確認している自分に気が付く。
プラモデルから何度も取り外しては眺める、あの頃のマブチモーターと何ら変わらない。
「どこが面白いの?」 女子には永遠に理解してもらえない、と思う・・・
そして作り終わると眺め、ご飯を食べ終わるとまた眺め・・・
一応エンジンスタンドが完成した。
何だか怪しい空中浮遊のような画像になってしまったが・・・
最近巷を騒がすVXガスで、思い起こすはあの「教祖様」。 も関係無い。
えー話を元に戻して。
使うパーツは基本的にこの三点、使わない時はこんな感じにバラせる。
どれも簡単で安価に入手できる物を利用した。
①スタンド本体のφ9穴に、高さ調整用の③ボルト・ナットをセット。
大体こんな感じに、とりあえず手締めしておく。
そして②エンジンベースを差し込む。これでスタンド側の準備は完了だ。
車体左側。
エンジン固定ボルト(黄丸)を、後は抜くだけ状態にしておく。
車体右(ナット)側も同様。
ただ、ちょっと面倒なブレーキペダルはそのまま。
フロントフェンダーはボルトを緩めるのも簡単だし、塗装を傷つけたくないから外しておいた。
エンジン固定ボルトも、後の事を考え少し緩めておく。
用意しておいたスタンドを滑り込ませたら、ステップを固定していたボルトを使い、まず②エンジンベースをぶら下げる。
そして高さ調整用のボルトナットで、②を持ち上げるように①の高さを決めておく。
大体、4ヵ所を平均的に、要するにエンジンの重さを全体で受けるイメージだ。
水平器を使えば目安になるから置いといたけど・・・雰囲気は大切ね ^^;
ここで使っている水平器はかなり古いものだが、例えばこんなのが有れば何かと便利だし、乱暴に扱わなければ一生モノだ。
高さ調整用ボルト・ナットを微加減すると、エンジン固定ボルトに抵抗感が無くなり、抜き差しが無理なく出来る。
エンジンの重量がスタンドに乗り移った状態になれば、スッと抜けた後のボルト穴から気持ちよく向こう側が見える。
エンジン固定ボルトが外れてしまえば、もうフレームさんとは縁が切れたエンジン君。
一応安全の為に適当な角材を入れておき、高さ調整用ボルトを目いっぱい縮めておく。
ここまでの作業に殆ど工具の出番なし、軽いエンジンは何かとお手軽で良いな。
これでエンジンを前方向にずらす際の、干渉は一切なくなった。
画像や文章を連ねると長そうだが、実際はデジカメや猫(陽気が良いとジャレに来る)と遊びながら、ここまで3時間あれば十分だった。
まあ、車体のバラしは初めてで無いけど。
愛用しているワーキングチェアー(単なる踏み台)と並べてみた。
上部作業はこれでちょうど良い感じだけど、横や下面を弄るにはもう少し高い方が良いな。
場合に応じた楽な体勢にしたいから。
ビールケースを逆さにすれば、これにもピッタりと収まる。
とりあえずこの状態にしておいて、近所のホムセンまで買い物に出かける。
ジョイントがあれば単管パイプを繋げていけるが、色々と有る中からボルトで固定できるタイプにした。
しかし、屋外レジの担当者に会釈されてしまう・・・
はーい、ちょこちょこ買いに来る客だよ~ ^^;
300mm(30cm)程の単管パイプを継ぎ足せば、これはこれで良い感じだ。
この高さだと左右の振りは、45度程度までにしておこう。
その範囲だとバランスを崩さないし、作業に必要な振り角度も十分。
そして、様々なアングルで何時までも確認している自分に気が付く。
プラモデルから何度も取り外しては眺める、あの頃のマブチモーターと何ら変わらない。
「どこが面白いの?」 女子には永遠に理解してもらえない、と思う・・・
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