エンジンスタンド(2) [モンキー(Z50J)]
このバイクの不思議な力なのか、何故かどうでも良い様な所を凝らせる。
また簡単な図面を描いてみた。
軽く・コンパクト・何より楽しく作ろう、そうするとやっぱり溶接かな、で。
モンキーのエンジンはせいぜい30kg程だから、ウチに転がっている鋼材でほぼ間に合いそうだ。
メモ書き程度で十分な内容だけど・・・図面にしたくなる。
早速アングル材を刻み始めた。
切断した部材をとりあえず並べて、各所をの具合を確かめてみる。
水平もほぼ良い感じだから、地面とのクリアランスを平均20~30mmに設定。
それで使う単管パイプの長さを150mmに決めた。
えー何でも楽する、丸ヤスリだと結構大変だから・・・
溶接終了後は仮組して図面と照合だ。←大袈裟な・・・付けば良いでしょ!
だね ^^;
陽気に誘われてホームセンターまで、モンキーを走らせたくなった。
5分も有れば、センタースタンドを戻せるし。
しかしホムセンは誘惑が多すぎだ。
自分なりの言い訳を用意しておいても、「いつ使うの!」に毎度撃沈しているが・・・
しかし懲りない。
またタイムカプセルの中身を増やすだけなのに。
今回必要なのはM8x65Lのボルト・ナット。
スタンドのフット及び水平調整用に、これら”だけ”を買ってきた。
キャスターになんて後でも出来るし、だいたい頻繁に移動させる?
グラグラして逆に使い難くない?
その通りだね、天の声さん・・・
とりあえずシャーシブラックで仕上げておいた。
4輪用のそれには赤も多いので、そのセンも考えてみたけれど。
凝る所が尽きないバイク。
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