排気ポート [ST250E(NJ4AA)]
セカンドエア停止やキャブのエアスクリュー調整後、殆ど気にならなくなったアフターファイアー。
30km/lを割ったことが無い燃費は変化が無く、プラグの焼け具合も良い感じだったが・・・
いわゆるマフラーの焼けであるが、簡単に言えば酸化被膜が熱で変質している。
酸化?って言うと、ステンレスはその名の通り錆びないと思われているが、最初から安定した錆に覆われているだけで、錆びているのだ。
そもそも鉄にクロムとニッケルを混ぜただけだから、その割合から「18-8ステンレス」等と呼ばれている。
それはそうとして、排気ポートの感じを確認してみたくなり、とりあえず外してみた。
右フットレストを外せば、ワンピースマフラーは気軽に出来るのだ。
これは最初から気にしていた溶接跡、この際きれいにしよう。
何時もの研磨体制だ。表面の酸化膜取りだけだから、1時間もかからず終わってしまう。
どうせすぐ変色するのは分かっていても、やっぱり光らせたくなるのだ。
ついでにステーまで磨いたが、明るい所で撮ると眩しいくらい。
肝心の排気ポートは、薄っすらとしたカーボンに覆われていた。
比較しやすいようにアニメーション GIF化してみたが、たった1000km程度の走行でこんな具合だ。
勿論この状態だと指で簡単に取れるけど、2次エアーの効果って凄いんだな~と思う。
キャブ調整の影響も有るのだろうけど、それは多少程度じゃないかな。
それにしても白っぽかったポートが、短期間で排気口らしい?色合いになるとは。
安心方向という意味では、逆よりは全然良いけど。
W3でも以前から試してみたいケミカルが有る。
今回STで極端な変化を確認できたから、これはやりがいが俄然出てきたのだ。
大体ケミカルの効果は眉唾が多く、あまり信じていなかったが・・・
ネットの評判がどの程度なのかも含めて、ちょっと実験したくなってきた。
まず、確認がし易いSTでやってみよう。
30km/lを割ったことが無い燃費は変化が無く、プラグの焼け具合も良い感じだったが・・・
いわゆるマフラーの焼けであるが、簡単に言えば酸化被膜が熱で変質している。
酸化?って言うと、ステンレスはその名の通り錆びないと思われているが、最初から安定した錆に覆われているだけで、錆びているのだ。
そもそも鉄にクロムとニッケルを混ぜただけだから、その割合から「18-8ステンレス」等と呼ばれている。
それはそうとして、排気ポートの感じを確認してみたくなり、とりあえず外してみた。
右フットレストを外せば、ワンピースマフラーは気軽に出来るのだ。
これは最初から気にしていた溶接跡、この際きれいにしよう。
何時もの研磨体制だ。表面の酸化膜取りだけだから、1時間もかからず終わってしまう。
どうせすぐ変色するのは分かっていても、やっぱり光らせたくなるのだ。
ついでにステーまで磨いたが、明るい所で撮ると眩しいくらい。
肝心の排気ポートは、薄っすらとしたカーボンに覆われていた。
比較しやすいようにアニメーション GIF化してみたが、たった1000km程度の走行でこんな具合だ。
勿論この状態だと指で簡単に取れるけど、2次エアーの効果って凄いんだな~と思う。
キャブ調整の影響も有るのだろうけど、それは多少程度じゃないかな。
それにしても白っぽかったポートが、短期間で排気口らしい?色合いになるとは。
安心方向という意味では、逆よりは全然良いけど。
W3でも以前から試してみたいケミカルが有る。
今回STで極端な変化を確認できたから、これはやりがいが俄然出てきたのだ。
大体ケミカルの効果は眉唾が多く、あまり信じていなかったが・・・
ネットの評判がどの程度なのかも含めて、ちょっと実験したくなってきた。
まず、確認がし易いSTでやってみよう。
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