ETC取り付け [ボンネビルSE(MD3)]
4輪以上に、2輪はETCの便利さを知ってしまうと戻れない。
利用者よりも公団側に恩恵が多いと思う。
現金管理という莫大にコストがかかる業務から、出来るだけ解放されたいと始めたシステムだし。
ユーザーの利便性を云々に、つい誤魔化せられ気味だけど、、、
それなのに車載器を買えセットアップ料金を払え、にとどまらず、今度はETC2.0に換えろ!勿論自己負担でね。
あっ、古いのは使えなくなるよ。
だもんね。 求めてもいない新機能の押し売りは止めて欲しいなぁ。
ただ料金所を普通に通過できれば良いの。
えーチョット本音が出ちゃったけど、本題に。
ボンネビルにも付けたいと思っていたが、このバイクのシートは簡単に外せないし、更にシート下スペースはほぼ無いに等しい。
何とかETC本体くらいはねじ込めそうだが、それでもシート下だと使い勝手が良くない。
じゃあ一体型をハンドルに付ければ?これだけは却下だ。
それで他に場所をあれこれ探したら、右のサイドカバー内に何とか入りそうなスペースを見つけた。
サイドカバーであればコインで手軽に開閉出来るから、この位置にどうにか付けてやろう。
空間に手でモノを掲げるのは簡単だが、それを実際に固定するのは結構面倒だ。
それで応用が利きやすいように単なる鉄板を買ってきた。
こういった用途に2x4の接続金具は、安いし防錆や加工・素材の強度等でとっても良い。
粗方、金具を切って曲げて穴を開けたら、ベースになるこれをビス止めしてみる。
何処にも無理がや干渉が無いか確認。
その後形を更に整えたが、ここは目立たない場所だから塗装は無しだ。
本体を両面テープで貼り付け、実際に配線類が取りまわせるかも確認。
そして何よりサイドカバーが自然に付けられるか。うん、どれも問題が無い。
本体はとりあえず良しとして。
次にアンテナのベースだ。
これも2x4用の金具を用意した。
タコとスピードメーターそれぞれの固定ボルトを利用し、こんな感じで橋渡しをするように付けよう。
ここも後ほど形を整えた。ただ目につく場所だからブラック仕上げ。
これは作業をしやすいようにフロントスクリーンを外した状態で確認しているが、もちろんスクリーンを付けても干渉等は無かった。
さあ、これからがもっと大変な配線だ。
最近の機器は防水機能が高まったのにつれて、接続コネクターもやたらゴツクなり、たかが引き回しなんて侮ってはイケナイ。
今回も細々としたカプラーの電極ピン外しを迫られた。
以前はピン自体に外れ止めが付いていたけど、最近は材質が向上し樹脂部品の作りが精密になった。
だからピンに針等を差し込みながら引っ張るはダメ、樹脂のストッパーをジャスピンで狙わないと上手く外れない。
防水機能が高まり作りも良くなったが、反面繊細な作業を要求される。
だけどこうしてカプラーを外してから、配線だけを通せば無理なく綺麗に仕上がる場合が多い。
特に最近(10年落ちなんか勿論最近)のバイクは、配線を通すスキマが無くなっているからね。
綺麗かどうかは別として、、、
機能的には無理・問題なく収まった。
ETCカードの出し入れ、サイドカバーの開閉、そして何処にも干渉が無いか。
全てクリアだ。
フロントスクリーンを付けて最終確認をしてみた。
インジケーターはスピードメーターケースに両面テープで貼り付け、これの視認性も大丈夫だ。
大変な思いをして付けたのに「2.0に移行したから古いのは使えないよ」はヤメテね。
怒るでしかし!
利用者よりも公団側に恩恵が多いと思う。
現金管理という莫大にコストがかかる業務から、出来るだけ解放されたいと始めたシステムだし。
ユーザーの利便性を云々に、つい誤魔化せられ気味だけど、、、
それなのに車載器を買えセットアップ料金を払え、にとどまらず、今度はETC2.0に換えろ!勿論自己負担でね。
あっ、古いのは使えなくなるよ。
だもんね。 求めてもいない新機能の押し売りは止めて欲しいなぁ。
ただ料金所を普通に通過できれば良いの。
えーチョット本音が出ちゃったけど、本題に。
ボンネビルにも付けたいと思っていたが、このバイクのシートは簡単に外せないし、更にシート下スペースはほぼ無いに等しい。
何とかETC本体くらいはねじ込めそうだが、それでもシート下だと使い勝手が良くない。
じゃあ一体型をハンドルに付ければ?これだけは却下だ。
それで他に場所をあれこれ探したら、右のサイドカバー内に何とか入りそうなスペースを見つけた。
サイドカバーであればコインで手軽に開閉出来るから、この位置にどうにか付けてやろう。
空間に手でモノを掲げるのは簡単だが、それを実際に固定するのは結構面倒だ。
それで応用が利きやすいように単なる鉄板を買ってきた。
こういった用途に2x4の接続金具は、安いし防錆や加工・素材の強度等でとっても良い。
粗方、金具を切って曲げて穴を開けたら、ベースになるこれをビス止めしてみる。
何処にも無理がや干渉が無いか確認。
その後形を更に整えたが、ここは目立たない場所だから塗装は無しだ。
本体を両面テープで貼り付け、実際に配線類が取りまわせるかも確認。
そして何よりサイドカバーが自然に付けられるか。うん、どれも問題が無い。
本体はとりあえず良しとして。
次にアンテナのベースだ。
これも2x4用の金具を用意した。
タコとスピードメーターそれぞれの固定ボルトを利用し、こんな感じで橋渡しをするように付けよう。
ここも後ほど形を整えた。ただ目につく場所だからブラック仕上げ。
これは作業をしやすいようにフロントスクリーンを外した状態で確認しているが、もちろんスクリーンを付けても干渉等は無かった。
さあ、これからがもっと大変な配線だ。
最近の機器は防水機能が高まったのにつれて、接続コネクターもやたらゴツクなり、たかが引き回しなんて侮ってはイケナイ。
今回も細々としたカプラーの電極ピン外しを迫られた。
以前はピン自体に外れ止めが付いていたけど、最近は材質が向上し樹脂部品の作りが精密になった。
だからピンに針等を差し込みながら引っ張るはダメ、樹脂のストッパーをジャスピンで狙わないと上手く外れない。
防水機能が高まり作りも良くなったが、反面繊細な作業を要求される。
だけどこうしてカプラーを外してから、配線だけを通せば無理なく綺麗に仕上がる場合が多い。
特に最近(10年落ちなんか勿論最近)のバイクは、配線を通すスキマが無くなっているからね。
綺麗かどうかは別として、、、
機能的には無理・問題なく収まった。
ETCカードの出し入れ、サイドカバーの開閉、そして何処にも干渉が無いか。
全てクリアだ。
フロントスクリーンを付けて最終確認をしてみた。
インジケーターはスピードメーターケースに両面テープで貼り付け、これの視認性も大丈夫だ。
大変な思いをして付けたのに「2.0に移行したから古いのは使えないよ」はヤメテね。
怒るでしかし!
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