組立(4)エンジン始動 [KSR-2(B6)]
配線・配管がほぼ終わると、次にマフラーやタンク(LLCと2ストオイル)を付けた。
ここまで来ると残りは燃料タンクや外装関係だけだ。
そうなると無性にエンジンをかけたくなるのがバイク乗りの性だと思う。
モトクロス用の強化タイプ420SHチェーンが付いていたので、意地になって一番時間と苦労を掛けたが、流石にノンシールが錆だらけになると手ごわい。
リンクはもとよりローラーが激しく固着していたので、まだ完全に復活していないのだが、エンジンで駆動系も確認したいから、とりあえず修復したチェーンを付けておこう。
冷却水と2ストオイルを入れたら、もう待ちきれずにキック・キックだ!
しかしガソリンがなかなか回ってくれない、気を取り直してキャブのドレンを開けた。
再びキック、何回目かで初爆があり、次でキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
やっぱりエンジンが始動すると安心するし、何より嬉し楽しなのだ。
スロットルを捻ると、2ストらしく一瞬モゴってからパーンとフケ上がる。
組む時はオイルを潤沢に含ませたのもあり、大量の白煙に包まれる、、、いや何年ぶりだろう。
これがしたくってKSR-2をレストアしたようなものだから、余計感慨もひとしおだ。
オイルポンプからインシュレーターまでのチューブを、透明のシリコンに換えたので状況が良く見える。
2ストオイルが無事に送られるようになると、いっそう白煙が濃くなってきた。
アイドリングさせながら他の箇所も異常がないか確認するが、一番心配なのはFRPで穴塞ぎと強化を兼ねたオイルタンクだ。
雨が降る中の多湿環境で、なかなか固まらないFRPに難儀したなー、とか。
見て回るごとに作業時の状況が走馬灯の・・・お約束すぎるかもだが、正にその通りであった。
ここまで来ると残りは燃料タンクや外装関係だけだ。
そうなると無性にエンジンをかけたくなるのがバイク乗りの性だと思う。
モトクロス用の強化タイプ420SHチェーンが付いていたので、意地になって一番時間と苦労を掛けたが、流石にノンシールが錆だらけになると手ごわい。
リンクはもとよりローラーが激しく固着していたので、まだ完全に復活していないのだが、エンジンで駆動系も確認したいから、とりあえず修復したチェーンを付けておこう。
冷却水と2ストオイルを入れたら、もう待ちきれずにキック・キックだ!
しかしガソリンがなかなか回ってくれない、気を取り直してキャブのドレンを開けた。
再びキック、何回目かで初爆があり、次でキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
やっぱりエンジンが始動すると安心するし、何より嬉し楽しなのだ。
スロットルを捻ると、2ストらしく一瞬モゴってからパーンとフケ上がる。
組む時はオイルを潤沢に含ませたのもあり、大量の白煙に包まれる、、、いや何年ぶりだろう。
これがしたくってKSR-2をレストアしたようなものだから、余計感慨もひとしおだ。
オイルポンプからインシュレーターまでのチューブを、透明のシリコンに換えたので状況が良く見える。
2ストオイルが無事に送られるようになると、いっそう白煙が濃くなってきた。
アイドリングさせながら他の箇所も異常がないか確認するが、一番心配なのはFRPで穴塞ぎと強化を兼ねたオイルタンクだ。
雨が降る中の多湿環境で、なかなか固まらないFRPに難儀したなー、とか。
見て回るごとに作業時の状況が走馬灯の・・・お約束すぎるかもだが、正にその通りであった。
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