完全オーバーホール(2) [カブ改125(C50SN)]
引き続きエンジンの分解作業なのだが、クランクケースを割るまでもう少しだ。
ジェネレーター(左)側がある程度終わったので、クラッチ(右)側の分解に移ろう。
これからは駆動系の重量物が多く複雑になるから、作業面が上を向くようにセットし直した。
オイルがあまり交換されていなかったらしく、スラッジが結構多めなのでやっぱり開腹して良かった。
ただ肝心な個所、例えばクラッチセンターガイド等も、オドメーター通りの感じだ。
カブのエンジンは2万キロ程度の使用じゃまだまだこれから、全く問題ない。
そして分解もいよいよ佳境に入る。クランクケース割りだ。
相変わらずキチャナイが問題個所は見受けられない。
分解が終わったら後は地道な清掃作業だが、これが一番手間も時間もかかる。
スラッジが酷いケース関係はまずガソリンで粗方綺麗にしたら、やや軽症なパーツと共にパーツクリーナーでガンガン吹き流す。
サッパリして気持ちが良い!
ただパーツクリーナーで油っけは全て飛んでいるから、むき出しの鉄部はあっという間に錆び出してくる。
なので新しいエンジンオイルを塗りながら、手早く組み立てに入るのだ。
たまーーーには、デジタルトルクレンチなんか使ってみる。
これ、結構楽しいから、作業が進まなくなるのだけれど・・・
せっかくプラグレンチから作ったSSTも、久しぶりの出番だ。
そしてまたひっくり返したら、ジェネレーター部を組み付ける。
これでいわゆる”腰下”の終了だ。
あーまたまた頑固なガスケット剥がしが待っている。
でも次は、みんな大好き!シリンダーヘッドなのだ。
しかし今回のオーバーホールって、何事も無く地味な作業の連続だな~
心のどこかで、何かを期待しているのだけど。
ジェネレーター(左)側がある程度終わったので、クラッチ(右)側の分解に移ろう。
これからは駆動系の重量物が多く複雑になるから、作業面が上を向くようにセットし直した。
オイルがあまり交換されていなかったらしく、スラッジが結構多めなのでやっぱり開腹して良かった。
ただ肝心な個所、例えばクラッチセンターガイド等も、オドメーター通りの感じだ。
カブのエンジンは2万キロ程度の使用じゃまだまだこれから、全く問題ない。
そして分解もいよいよ佳境に入る。クランクケース割りだ。
相変わらずキチャナイが問題個所は見受けられない。
分解が終わったら後は地道な清掃作業だが、これが一番手間も時間もかかる。
スラッジが酷いケース関係はまずガソリンで粗方綺麗にしたら、やや軽症なパーツと共にパーツクリーナーでガンガン吹き流す。
サッパリして気持ちが良い!
ただパーツクリーナーで油っけは全て飛んでいるから、むき出しの鉄部はあっという間に錆び出してくる。
なので新しいエンジンオイルを塗りながら、手早く組み立てに入るのだ。
たまーーーには、デジタルトルクレンチなんか使ってみる。
これ、結構楽しいから、作業が進まなくなるのだけれど・・・
せっかくプラグレンチから作ったSSTも、久しぶりの出番だ。
そしてまたひっくり返したら、ジェネレーター部を組み付ける。
これでいわゆる”腰下”の終了だ。
あーまたまた頑固なガスケット剥がしが待っている。
でも次は、みんな大好き!シリンダーヘッドなのだ。
しかし今回のオーバーホールって、何事も無く地味な作業の連続だな~
心のどこかで、何かを期待しているのだけど。
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