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ああ、中国製船外機(2) [ボート釣り・船外機]

今日は仕事中にでもふと、何故オーバーヒートしたのか考えてしまう。短時間にあれだけクラッチのカスガ出ると言うことは、もしや全開航行時にクラッチが滑っていたのだろうか。うん、多分そうだ、実際の運転時には、ペラに相当負荷がかかると感じた。クラッチが滑った状態では、エンジンが要求する回転数(冷却水量)に対し、インペラが応じ切れていないのかもしれない。原因はクラッチの材質自体に問題があるのか、スプリングが強すぎるかのどちらかかだろう。材質の問題ならもうどうしようもないが、スプリングで対応できればラッキーだな。

P1000662(1).JPG

これが、昨日UPしたスプリングを装着した状態、手で広げてみるとかなり柔らかくなった。アイドリングから少し回転を上げれば、スムーズにペラが回転を始めるので、このセッティングでちょうど良い感じだ。
後は実際に航行してみて、問題が無ければ大正解なのだ。そうそうその前に、冷却水の排出状態が解かるよう、排出ホースを外に出す改造を施さねば。

明日もまた仕事中に、色々と考えてみようw
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