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懲りずに中華アクションカメラ [ST250E(NJ4AA)]

中華アクションカメラはもうこれで何台目だろう。
確実に言えるのは最新のGoProが・・・

DSCN1957.JPG


流石にもう終わりにしようと思いつつ、上側のAPEMAN A80を購入した。
選定するにあたりその条件は、
動画解像度:1080P@60FPS 再生フォーマット:MP4 がまず基本。
その上で期待したのは、①ドライブレコーダー(車載)モード、②ブレ補正だ。

ちなみに下側は色々買った中で最も安定した動作が気に入り、本体に外部マイク端子を追加し、ケースにマイクとUSB接続用の穴加工をしたAPEMANA A66である。

DSCN1953.JPG


ST250で走行時にA66の動画撮影を最大限生かせるよう、外部マイクやUSB電源ケーブルを接続した状態がこれだ。
録画は本体のドライブレコーダー(車載)モードをオンにしておき、ハンドルに取り付けた黄色のスイッチで電源をON/OFFすれば確実に操作できる。

”音”の事はとりあえず置いといて。
WiFiやリモコンで録画操作をする場合は、本体の電源を常にオンにしておかなければならない。
しかしその場合、本例の様に外部電源でバッテリーの問題は解決できても、本体が常にオンであると過熱等の心配が付き纏う。

ドライブレコーダー(車載)モードがちゃんと使える機種ならば、電源を供給すれば録画も開始するし、電源を断てば録画もストップだ。

だから①のドライブレコーダー(車載)モードを重要視したが、A80は問題なく作動した。

DSCN1955.JPG


これは新しく搭載したという、②のブレ補正がどの程度なのかだけを試す状態。
本体の設定である回転儀(ジャイロスコープ)がオンで動画に効果が有るようだが、”効き”の具合は中々じゃないかな~と思う。
実際の効果の程は、下にリンクしたyoutube動画で確認できる。

ちなみにケースはA66とA80で共通だから、穴あけ加工してある66用も使えた。
また散々苦労したA66と違い、勿論音は籠るがA80はケース(未加工)に入れても結構音を拾うし、変なビビり音も無い。
もしかすると外部マイクは必要ないかも知れないな~

PICT0006.JPG


PCと接続時にはUSBストレージになるのが、当然と思って購入して失敗したことが有る。
あるアクションカメラはどうしてもストレージにならず、販売者に問い合わせたが「本機は不可の仕様です」と返答が来た。
当たり前のような機能だが、これも実際購入して初めて分かる中華らしい?所だね。

A80は問題なく作動して安堵した。

ただ、APEMAN A80を使う場合は、熱に気を付けないといけないみたいだ。
元々HD用の小さな筐体で、4KやWiFiに対応させたのが災いしたのか、USBやHDMIの金属端子部はかなり熱くなる。
使用直後の熱を持った状態で、USB接続を行うと接続エラーが出てしまう。
まあ、SDを外しリーダー経由のデータ移送ならば問題ないのだが。



一応妥協かな。
でも自分自身に自信がない、正直「かな」な気持ちが拭えないから。
格安中華品で思いがけない掘り出し物を見つけるのが好き、懲りない性格・・・



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