グラムを極める [アドレスV125G(K7)]
駆動系を点検した時、ウエイトは大体の感じで済ませていた。
だけど気になって仕方が無い、正確な重量が知りたくなるのだ。
グラム単位で量れるスケールなんか無いし、かと言ってこの為にワザワザ買うのもなんだし。
うーん、天秤でも作ってみようかな・・・出来るだけローコストに。
用意するのはハンガー・ハーゲンダッツの蓋・糸、購入した100均の水平器だ。
夏休みの工作か!
安物とは言え水平器を使うのがキモだ。
タイラップで緩めに止めておき、こまめにバランス箇所を矯正しながらが肝心。
身近な分銅の代わりと言えば硬貨、1gの1円と4.5gの10円を使うことにした。
見た目は極めてビ〇ボーくさいが、侮ってはいけない、かなりシビアにバランスする。
1円(1g)くらいの差は良く分かるし、慣れると推定0.5g程度は読み取れるのだ。
『でも0.1g単位のデジタルスケールが1000円前後で買えるよ』
そんな家庭用なんかで絶対値が分かるか!日本の造幣局が作る硬貨は信頼度抜群だぞ!
空しいだけだからこの辺で・・・
改めて。
この画像では左側のウエイトローラーと、右側の10円x2+1円x5=14gがほぼバランスしている。
正確を期すため何度も計測した結果、現在のウエイトローラーは15gであると判明した。
もう半分意地。
この際だ、セカンダリー(ドリブン)プーリーの動きも確かめておこう。
トルクカムのグリスはかなり汚れていたけど、特にダメージは無かったから一新しておいた。
駆動系に気がかりは無くなったから、ウエイトローラーを戻しプーリーにマーキングして試乗だ。
インパクトでササっと再分解してみたけど、やはり外周部までベルトが移動していない。
速度自体云々より空白部、どうしよう・・・また極める?
だけど気になって仕方が無い、正確な重量が知りたくなるのだ。
グラム単位で量れるスケールなんか無いし、かと言ってこの為にワザワザ買うのもなんだし。
うーん、天秤でも作ってみようかな・・・出来るだけローコストに。
用意するのはハンガー・ハーゲンダッツの蓋・糸、購入した100均の水平器だ。
夏休みの工作か!
安物とは言え水平器を使うのがキモだ。
タイラップで緩めに止めておき、こまめにバランス箇所を矯正しながらが肝心。
身近な分銅の代わりと言えば硬貨、1gの1円と4.5gの10円を使うことにした。
見た目は極めてビ〇ボーくさいが、侮ってはいけない、かなりシビアにバランスする。
1円(1g)くらいの差は良く分かるし、慣れると推定0.5g程度は読み取れるのだ。
『でも0.1g単位のデジタルスケールが1000円前後で買えるよ』
そんな家庭用なんかで絶対値が分かるか!日本の造幣局が作る硬貨は信頼度抜群だぞ!
空しいだけだからこの辺で・・・
改めて。
この画像では左側のウエイトローラーと、右側の10円x2+1円x5=14gがほぼバランスしている。
正確を期すため何度も計測した結果、現在のウエイトローラーは15gであると判明した。
もう半分意地。
この際だ、セカンダリー(ドリブン)プーリーの動きも確かめておこう。
トルクカムのグリスはかなり汚れていたけど、特にダメージは無かったから一新しておいた。
駆動系に気がかりは無くなったから、ウエイトローラーを戻しプーリーにマーキングして試乗だ。
インパクトでササっと再分解してみたけど、やはり外周部までベルトが移動していない。
速度自体云々より空白部、どうしよう・・・また極める?
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