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ボディーの穴塞ぎ [サンバー(LE-TT2)]

ヘタに突くとダメである。ぼっこりと穴が開くのだ、古い車は。

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何かちょっと錆が浮いているぞ、ドライバーでコンコン、、、ああっ!
最初はゴマ粒くらいの穴だったが、止めときゃ良いのに弄り続けていたら、、、
うう、これはパテだけじゃ塞がらない。

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やってしまったものは仕方がない、とりあえず穴の周りをディスクグラインダーで地肌出し。

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フロントタイヤ後方のここは、フェンダー末端の二重の袋状になっていて、裏からはどうにも出来ない。
表から穴径(Φ10)に合った鉄の丸棒を差し込み、溶接するしかないだろうな。
溶接したら丸棒を切り取りやすくするために、こんな形状に加工して差し込むことにした。

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とにかく鉄板が紙みたいに薄くなっているから、溶接のアークが飛ぶたびに余計穴が広がる。
もう程々にしておこう、見栄えはともかく穴塞ぎが第一。

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ザっと表面を均したらこんな感じ。細かい穴は残るがパテで埋まる程度かな。

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板金なんて滅多にやらないド素人だから、急遽オートバックスで適当なパテを買ってきた。
うーん、こんな感じかな、、、

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後は荷台で使ったペンキの余りを、塗っては水研ぎの繰り返し。
何だかペンキもパテもごっちゃになって来た。
でもね最終的には良い感じだと思う。いや良い感じだと思い込むのだ。

全塗装が終わるまで、こんな補修跡だらけになりそう。


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