個別リペア(16)フレーム [KSR-2(B6)]
リペア記事も16を数えてしまったが、分解後の顛末はやっと最後だ。
隅々まで洗浄し乾燥させたら、後は錆を出来るだけ除去し塗装に移れる。
ただそれが大変だ、錆びやすい場所=塗料が入り難い、を意味するのだ。
要するに錆を取るのも、やり難い場所ばかりだから。
それで強力な助っ人を導入した。
錆取りにはワイヤーブラシが主体になるけど、どうしてもそれが入らない場所にベルトサンダーは前々から欲しかったアイテムだ。
一番強力でコンパクトなのはエアー式なのだが、ただ使用頻度を思うと躊躇していた。
回転制御は何時ものコントローラーが有るので、ディスクグラインダーに付けられるタイプを買ってみた。
良いんじゃない、心配していた直進性も大丈夫だ。何より安価だし。
試しにチョット忘れていたチャンバーに使ってみたら、とっても強力!あっという間に穴が開いてしまった。
まあ、錆でボロボロに腐りかけていたからも有るけどね、、、
仕方が無いから溶接で埋めたけど、これが酸化してペラペラだからもう大騒ぎ。
穴を埋めるのか拡大しているのか、分からなくなるほど。
フレームのこんな所にベルトサンダーは最適だ!って、、、
まだ程度が掴めないのも有り、激しく地肌が出てしまった。
こうなったら、出来るだけ平らに仕上げようかな。
塗装前に錆びは何処まで取るか、だけど、完全に取り去る必要はないと思う。
勿論地肌までが理想であるけれども。
後はひたすら錆落としをして、残った塗装部に足付。
そしてシリコンオフで脱脂だ。
プラサフを吹き付けて
カワサキがかつて北米で、”グリーン・モンスター”と称賛されたライムグリーンで終了だ。
このライムグリーンにも新旧が有るみたいで、今回初めて知った。これは旧色。
長かったけれど、これはこれでとっても楽しかった。
さあ、組み立てだ。
隅々まで洗浄し乾燥させたら、後は錆を出来るだけ除去し塗装に移れる。
ただそれが大変だ、錆びやすい場所=塗料が入り難い、を意味するのだ。
要するに錆を取るのも、やり難い場所ばかりだから。
それで強力な助っ人を導入した。
錆取りにはワイヤーブラシが主体になるけど、どうしてもそれが入らない場所にベルトサンダーは前々から欲しかったアイテムだ。
一番強力でコンパクトなのはエアー式なのだが、ただ使用頻度を思うと躊躇していた。
回転制御は何時ものコントローラーが有るので、ディスクグラインダーに付けられるタイプを買ってみた。
良いんじゃない、心配していた直進性も大丈夫だ。何より安価だし。
試しにチョット忘れていたチャンバーに使ってみたら、とっても強力!あっという間に穴が開いてしまった。
まあ、錆でボロボロに腐りかけていたからも有るけどね、、、
仕方が無いから溶接で埋めたけど、これが酸化してペラペラだからもう大騒ぎ。
穴を埋めるのか拡大しているのか、分からなくなるほど。
フレームのこんな所にベルトサンダーは最適だ!って、、、
まだ程度が掴めないのも有り、激しく地肌が出てしまった。
こうなったら、出来るだけ平らに仕上げようかな。
塗装前に錆びは何処まで取るか、だけど、完全に取り去る必要はないと思う。
勿論地肌までが理想であるけれども。
後はひたすら錆落としをして、残った塗装部に足付。
そしてシリコンオフで脱脂だ。
プラサフを吹き付けて
カワサキがかつて北米で、”グリーン・モンスター”と称賛されたライムグリーンで終了だ。
このライムグリーンにも新旧が有るみたいで、今回初めて知った。これは旧色。
長かったけれど、これはこれでとっても楽しかった。
さあ、組み立てだ。
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