カウルの補修(1) [CBR1000F(SC21)]
CBR1000F、フレームまでも隠したフルカバードカウルがウリなので、とりあえず全てを装着し走行にも耐えられるように出来た。
しかし社外フルエキで溶けたアンダーカウルの穴を、どうにかしたいと思った矢先・・・
ガレージ内で移動させている時、ホゲっとした一瞬に倒してしまう。
見た目さえ気にしなきゃ走りには殆ど影響が無い程度ばかりだし、なにより強力な脱力感がやる気を失わせる。ちょっと泣いた(笑)
CB250RSZのレストアや伏兵AX-1登場で延び延びになっていたけれど、懸案だった塗料の件が解決したのを機に補修することにした。
ノーマルはパール塗装なのだが、とりあえずソリッドで。
フルカバードは面倒だ、順を追わないと脱がせられない。
まずエキパイカバーを外して。
無残に溶けたアンダーカウル、一般的なABS樹脂だと思うが・・・PPじゃないよね。
いずれにしても、まず黒焦げした炭化部分をワイヤーブラシで除去。
左の穴はチョット大きいので、細切りブリキ板を骨にした。
こんな箇所は強度も期待できるFRPだよね、ガラスマットは3層にしておこう。
アンダーカウルの次はサイドカウル。
立ちゴケ跡が痛々しかったので、何を思ったのかパテで誤魔化していた。
ここのひび割れ箇所にもFRPだ。2層で良いかな。
細切りブリキ板をエポキシ接着剤で固めて1週間待ち。
FRPの硬化待ちでまた1週間、あーボチボチと時間がかかるな。
そしてパテ盛の前に、乗りが悪いインパラフィン表面を目荒らししておこう。
今回使う2液パテは混合比40:1だ。
これくらいかなでパレットに盛った主剤の重さが48.3g、なので48.3/40=1.2だから合計49.5gだね。
風が吹くだけでも敏感に反応するスケールだから、こんなモンで良いや。
相変らずのへたっぴだな~またしてもコテコテに
まっ、削れば良いんだよね(笑)
しかし早くも日が暮れてくる・・・
毎週ボチボチやっているけど、そろそろ一月だよ~
またしても乾燥待ちだし、長くなってきたので(1)としよう。
しかし社外フルエキで溶けたアンダーカウルの穴を、どうにかしたいと思った矢先・・・
ガレージ内で移動させている時、ホゲっとした一瞬に倒してしまう。
見た目さえ気にしなきゃ走りには殆ど影響が無い程度ばかりだし、なにより強力な脱力感がやる気を失わせる。ちょっと泣いた(笑)
CB250RSZのレストアや伏兵AX-1登場で延び延びになっていたけれど、懸案だった塗料の件が解決したのを機に補修することにした。
ノーマルはパール塗装なのだが、とりあえずソリッドで。
フルカバードは面倒だ、順を追わないと脱がせられない。
まずエキパイカバーを外して。
無残に溶けたアンダーカウル、一般的なABS樹脂だと思うが・・・PPじゃないよね。
いずれにしても、まず黒焦げした炭化部分をワイヤーブラシで除去。
左の穴はチョット大きいので、細切りブリキ板を骨にした。
こんな箇所は強度も期待できるFRPだよね、ガラスマットは3層にしておこう。
アンダーカウルの次はサイドカウル。
立ちゴケ跡が痛々しかったので、何を思ったのかパテで誤魔化していた。
ここのひび割れ箇所にもFRPだ。2層で良いかな。
細切りブリキ板をエポキシ接着剤で固めて1週間待ち。
FRPの硬化待ちでまた1週間、あーボチボチと時間がかかるな。
そしてパテ盛の前に、乗りが悪いインパラフィン表面を目荒らししておこう。
今回使う2液パテは混合比40:1だ。
これくらいかなでパレットに盛った主剤の重さが48.3g、なので48.3/40=1.2だから合計49.5gだね。
風が吹くだけでも敏感に反応するスケールだから、こんなモンで良いや。
相変らずのへたっぴだな~またしてもコテコテに
まっ、削れば良いんだよね(笑)
しかし早くも日が暮れてくる・・・
毎週ボチボチやっているけど、そろそろ一月だよ~
またしても乾燥待ちだし、長くなってきたので(1)としよう。
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