本体分解【エンジン編 [カブPart2]
いよいよカブ本体の分解が出来るようになった。
組み上がった中華110ccエンジンの慣らし運転をBGMにしながら。
カブはエンジンが無くなると、何をするにも軽くてやり易くなるから、まずはそれを分離しよう。
一人で力を使わず無理なくまったりと、エンジン降ろしもシステマティックなのだ。
最初にM8ボルト4本で留まっているステップを外す。
そこに何時もの足場単管用固定ベース改を取り付ける。
何度もやっている作業なのに、付ける方向を間違えているが・・・
自分が座っている移動式作業椅子から、シート(CD50用)を外し代わりにジャッキベースを仮置き。
この辺りは過去に製作&使用記が有るので、今回はサクサクと進めよう。
ジャッキ部をアダプターの中に潜り込ませたらボルトナットで固定。
ちなみに、やっと気づいてアダプターを逆に付け直した。
カブの場合はアダプターの向きが最初の状態だと、センタースタンドに台が干渉し直下にセットできないのだ。この向きだとギリでクリア、やっと思い出して向きを変えた。
ここまで段取りできれば後はジャッキを上げるだけだ。
ジャッキを上げていくと、ナットを緩めておいたエンジンサポートボルトに、負荷とか抵抗がフッと無くなる瞬間が有る。気が付かずに上げていると、今度は車体ごと上がるが
とにかく、負荷が無くなったタイミングで、エンジンを軽く揺らしながらサポートボルトを引っ張ると、簡単に抜けてくるのだ。
抜けたボルト穴から向こう側が見通せる。
エンジンサポートボルトが2本とも抜けたら、後は何処にも干渉しなくなるまでジャッキを下げる。
エンジン上部の出っ張りがフレームより下がれば、スルスルと手前に抜き出せるのだ。
カブのノーマル50ccエンジンが、ベンリィ号のエンジンが待つ止まり木に同居の図。
エンジン好きには堪らない光景なのだが、一般的には真逆なんだよね~
「こんなモノまた増やして〇?△◇&%$#"!!」
ハイハイ・・・
組み上がった中華110ccエンジンの慣らし運転をBGMにしながら。
カブはエンジンが無くなると、何をするにも軽くてやり易くなるから、まずはそれを分離しよう。
一人で力を使わず無理なくまったりと、エンジン降ろしもシステマティックなのだ。
最初にM8ボルト4本で留まっているステップを外す。
そこに何時もの足場単管用固定ベース改を取り付ける。
何度もやっている作業なのに、付ける方向を間違えているが・・・
自分が座っている移動式作業椅子から、シート(CD50用)を外し代わりにジャッキベースを仮置き。
この辺りは過去に製作&使用記が有るので、今回はサクサクと進めよう。
ジャッキ部をアダプターの中に潜り込ませたらボルトナットで固定。
ちなみに、やっと気づいてアダプターを逆に付け直した。
カブの場合はアダプターの向きが最初の状態だと、センタースタンドに台が干渉し直下にセットできないのだ。この向きだとギリでクリア、やっと思い出して向きを変えた。
ここまで段取りできれば後はジャッキを上げるだけだ。
ジャッキを上げていくと、ナットを緩めておいたエンジンサポートボルトに、負荷とか抵抗がフッと無くなる瞬間が有る。気が付かずに上げていると、今度は車体ごと上がるが
とにかく、負荷が無くなったタイミングで、エンジンを軽く揺らしながらサポートボルトを引っ張ると、簡単に抜けてくるのだ。
抜けたボルト穴から向こう側が見通せる。
エンジンサポートボルトが2本とも抜けたら、後は何処にも干渉しなくなるまでジャッキを下げる。
エンジン上部の出っ張りがフレームより下がれば、スルスルと手前に抜き出せるのだ。
カブのノーマル50ccエンジンが、ベンリィ号のエンジンが待つ止まり木に同居の図。
エンジン好きには堪らない光景なのだが、一般的には真逆なんだよね~
「こんなモノまた増やして〇?△◇&%$#"!!」
ハイハイ・・・